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ふゆじかん




26日の深夜2時から冬時間になります。


日本との時差は8時間から9時間へ。


ロンドンにとうとう冬がやってきました。


夏時間からとっくに冬の気配はびしばし感じておりましたが


オフィシャルな冬でございます。


なにしろもう街のディスプレイはクリスマスです。


ステキな週末をーーー
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DSN LONDON

アートの秋。


楽しんでいます。


昨日までFrieze Art Fair が開催されてました。


DSM でフリーズにあわせてアートワークが展示されているというので覗いてきました。



1410.jpg





ウィンドーショッピングしながら


お友達とぺちゃくちゃおしゃべりノンストップ。


気づいたらお店が閉まる時間ですっかり夜になっておりましたw





喋ると腹が減る!


ワインとモヒートと楽しいおしゃべりナイトな週末。


おもしろいね、アートって。


Have a lovely night

テムズ川の汚染

ロンドンを代表するテムズ川。


空から眺めるロンドンの街はこんなにも美しいのに


残念ながらテムズ川は茶色くにごっています。


photo 2 (1)


南イングランドを流れる川でロンドンを横断しながら海とつながっているテムズ川。


イギリスの歴史と共に流れてきたこの川は昔からイギリス人に愛されています。


ですが以前は水質汚染がひどく深刻な問題のひとつとしてあげられていました。


昔はテムズ川でウナギが獲れたとよく聞きますが今のロンドンを流れるテムズ川では到底無理な話。


でもセントラルロンドンから離れると同じテムズ川とは思えないくらい綺麗な川なんです。


とても残念なことですが1957年は汚染レベルがひどくて「死んだ川」と言われていたほどで生物が住めない川でした。


photo 3 (2)


汚染の原因は下水道です。


今の下水道システムは1860年代に作られたもので当時ロンドンの人口は200万人しかいませんでした。


それでも400万人まで対応できる下水道だったのですが今では到底対応できません。


観光客も増えキャパを大幅に超えてしまったため、下水がテムズ川に流れ込んでしまっているというのが現状なのです。


今のロンドンの人口は831万人と言われています。


1860年代に作られた下水道で今もその古いのを使ってるわけですから、容量オーバーになってしまってるのです。


信じられませんが処理されていない下水がいまだにテムズ川に流れているのです。


現在、テムズ川の地下に巨大な下水トンネルを作っています。


これが2023年までには完成する予定。


一番深いところでは地下60メートル。


かなり深いところまで掘ってつくっています。


全長24キロ、そしてトンネルの直径が7.2メートル。


この容量は160万立方メートル(160万トン)の雨水を通せる下水管(想像つかないですよね?)


一年間に下水があふれ出て、雨水なども処理できずに川に流れてしまっている水量は3950万トン(これでも想像できない!)


でも今建設中の下水管ですと(BBC の報道によると)年間で5200万トンの下水を通せる見込みだそうです。


photo 1 (2)


人口が増えて生活用水も増えてるという問題もあるのですが、気候変動による雨水なども大きな原因のひとつ。


地球の温暖化で起こるスコールや増えすぎた人口にカバーしきれなくなったのです。


このテムズ川のクリーンアップ計画は2007年から始まっていてメインのトンネル作業は2016年にスタートとのこと。


その建設費は、当初計画が発表された時よりも3倍くらい上がっていて現時点では42億ポンド・・


この工事費は住民の水道代に響いています。


ロンドンの水道代は高いです。


ロンドナーの一年間の水道代はフラットの大きさにもよりますが一人暮らし(1ベットルーム)で9万~10万円。


ここには水道代のみでガス、電気代は含まれていません。


水道代はメーターもありますが、ほとんどが年間決められた料金を支払うというシステムです。


1500万人のロンドナーがテムズ・ウォーターを使っているわけですが


1家庭あたり70ポンド~80ポンド(約13000円)の値上げをすることで建設費をまかなっているのです。


2014年から2020年の前半に抱えて徐々に値上げされるそうです。


今でもホントに高いのに!


と、ボヤいてもだんだん魚や鳥たちが戻ってきているんです。


photo 1 (1)


2010年にインターナショナル・リバー・プライズを受賞しました。


日本語で言うと「国際河選賞」みたいなもんでしょうか。


河川管理の優秀な業績に対して授与される川で1999年から始まった賞で世界の川の中で4つか5つ選ばれる賞なんですが


そんな賞を「死んだ川」と言われていたあのテムズ川が受賞したのですから


60年に及ぶ死の川からの環境再生や異常気象への対応が評価されて受賞。


水の酸素量が著しく低くなって生物が生きられない川だったんです。


当時は泥から腐った卵のにおいがする川だったと言われました。


それがここまで綺麗になったのは


条例は法律を厳しくして、企業や工業が汚れた工業排水を川に流すのを禁止したりしたこと。


まだ汚れてはいますが水の質は格段によくなったということで賞を受賞することができました。


今のテムズ川には125種類の魚が泳いでいて


泥の中には400種類以上の無脊椎動物が生息できるようにまでなったのです。


2023年に完成する新しい下水トンネル。


そのころ茶色くないテムズ川を見ることができると嬉しいです。


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rainy October with pumpkin

10月のロンドンはまるで雨期のよう。


毎日しとしと振り続ける雨にうんざり。


そんな時お友達から袋いっぱいの野菜をもらいました。





おいしそうな日本のかぼちゃ。


ロンドンではなかなか日本のかぼちゃをスーパーで見ることはなく


黄色かったりオレンジだったりの西洋かぼちゃが多いです。


お友達はロンドンで人気のallotment に申し込んでいて


アロットメントというは家庭菜園をするための土地を地区ごとに貸してくれるシステムなんだけど


ロンドンではとても人気で申し込みが集中している地区は2年くらい順番を待っていなきゃいけないほど。


お友達はこの夏、アロットメントに当たったので野菜を育てているというわけです。


ロンドンのスーパーではなかなか買えない


小松菜や水菜、東洋かぼちゃなどを育てていて


ありがたいことに私におすそ分けしてくれるの。


今夜は久しぶりに小松菜のおみそ汁にしようとニヤニヤしてしまう。


憂鬱な雨も温かい気持ちに満たされるね。


Have a nice weekday

これからラジオレポートです。

IMG_2173.jpg


ロンドナーにはslow book selling と呼ばれていている


ユニークなナローボートの本屋さんがあります。


slow life やslow foodに引っ掛けているんですね。


Word On The Water.

IMG_2163.jpg


運河を移動する細長いナローボート。


夏の期間はボートの屋根で、アコースティックミュージシャンによる演奏も聴けて


チルアウトするにはもってこい。


IMG_2223.jpg


朝6時45分on FM YOKOHAMA でお会いしましょう。


Have a lovely book day

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Author:こばきみ
NYからTokyoに帰ってきたと思ったらLondonでの生活がスタート!
コバキミがポテンヒットを打った先はLondon.
nice to meet London♪
東京、ロンドン、NYの三大都市を見比べちゃうぞ。

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